大阪区民カッレジ・東成校 五月山緑地散策 2020/11/16(月)
爽やかな好天に恵まれ、10:00に阪急池田駅を出発。
栄町商店街から呉春酒造の横を通過して(残念)池田城跡公園に
小春日和と言うより夏日、天気が良すぎてもはや汗だく。
紅葉や柿の実があおぞらに映える。
池田城趾公園は室町時代から戦国時代にかけて、池田周辺を支配していた地方豪族池田氏の居城跡地を整備した。
池田城の櫓風展望休憩舎から池田市街地を一望、池田城庭園の紅葉も艶やかに彩る。
今日のメイン、都市緑化植物園へ。
ここで自然観察指導員の斎藤明子先生から樹木の解説を聞きながら五月山を登る。
各自、体調を考え散策内容を判断。
私は頑張って、ひょうたん島まで、最近の運動不足か結構きつい。
都市緑化植物園に戻り、芝生の中のベンチ・テーブルで昼食、弁当を拡げる。
缶ビールか菊水アルミ缶がほしいところだが夜の楽しみとして、昼は辛抱。
昼食後、五月山動物園へ。
五月山動物園は、広さ約3,000平方メートルで、オーストラリアからやってきた珍しいウォンバットやワラビーなどのほか、アンデスの高地(標高4,000m以上)に住むアルパカも居ます。
他ではあまり見る事ができないかわいいウォンバットです。
生息地のオーストラリア以外での繁殖は殆ど例が無いのですが、五月山動物園では2世が誕生し、今も元気な姿を見せてくれています。
しかし、ウォンバットは昼寝で見れず残念。
伊居太神社に移動、池田市に現在する最古の神社とされており、別名穴織(あやは)社で姫室塚があります。
「織姫伝説」にまつわる神社で祭神は「応神天皇」「仁徳天皇」「穴織大明神」です。本殿は信長によって焼かれ、秀頼によって1604年に再建されました。格調高い、寄棟造りの本殿です。
神社は大きなクスノキが生い茂り、歴史を感じさせるサルスベリの大木等、パワースポット。思わずお賽銭を。少しだけお願いをする。
落語みゅーじあむを経て、解散場所の栄町商店街入口に。
最後に各班それぞれ、喫茶店で反省会をしてお開きに。
少し足がだるいが 快い疲れで帰宅。
大阪市旧町名継承碑 昔の町名や歴史を現代に伝えるため大阪市が設置した石碑です。
カトリック玉造教会「大阪カテドラル聖マリア大聖堂」
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