健康プログラムと免疫力アップ

2021年2月8日

午前10時~12時

東成区民センター6F小ホール

大阪府レクリエーション協会公認  島野 哲司 講師

 

 

まずは脳トレから

次は免疫力アップ

そしてスロージョギング

島野先生は

「今大事、これから大事、夢大事」を大切にされ

フルマラソンや落語など

実践されていて 

おおいに共感しました。

大阪歴史秘話「怪僧 弓削の道鏡と今東光」

歴史研究家 澤田 平 講師

午後1時~3時 6F 小ホール

 

今東光師は直木賞作家、政治家、画家、易学者として著名な天台宗の住職。

弓削の道鏡は天平時代の僧侶で波乱の人生を送りました。

「鉄砲伝来は日本の近代化の幕開け」という先生の持論。

「今東光渇望の短銃」と鑑札を披露していただき手に取ってみる。時代と重みを感じた。

澤田先生はけが治療中にもかかわらず講義に来てくださいました。

「なんでも鑑定団」で観る通りの、張りがあり、よくとおる声でわかりやすいお話でした。

 


2月22日午前 わくわく科学実験講座 音田輝元講師

午前10時~12時

東成区民センター6F小ホール

・ダーウィンさんは凄い!

生物と種について

 地球上には、およそ130万種の生物が発見されています。それぞれ40億年という時間を掛けて進化してきたものです

 

 

 

生物の種の違いは生物の設計図の違い(遺伝子)で決きり

ます。親から子に性質が伝わることを遺伝と言います。

 

植物でも種類が違えば種は出来ません。生物は同じ種の生物の間だけで「たね」作る性質があります。生物の形は、その生物が持っている「設計図=遺伝子」で出来ます。

  

 

ントウムシは模様が違ってもみんな同じ種 → 子どもはできます。 (みんな遺伝子は同じ 模様が違うという遺伝子(個性・・・)

 

 

・生物の種と品種改良

 

 ・カリフラワーとブロッコリーとキャベツは野菜としての形は違いますが、どの組み合わせでも、種はできます。これらは(同じ種=遺伝子が同じ)それは人間が改良したからです。もともと同じアブラナ科の植物を人間が改良したからです。

 

 

 

  在来種固定種で作られた野菜

 

 

 

 F1種で作られた野菜

 

 

 

今回の「生物と種について」の講義、かなり難解な話もありましたが、わかりやすく説明していただき、聞く方もよく理解できました。生物の品種改良(食品を含めて)(F1で作られた野菜,レオポン、セブロース、ギープ、タイゴン・・・)は怖いなあ~と思うこともあります。有意義な講義だったと思います。

2月22日午後 クラスカフェ

 

 

・振り返り発表準備

  月からの変則授業となりました。七ヶ月間学んできたこ 

   と(例えばカリキュラムの内容、仲間づくりど・・・)

   についてそれぞれ発表する資料のまとめづくり

 

・修学旅行について

  ・新型コロナの影響を受けクラス全員では行わず、各班で 

   実施をすることになりました。

  行き先は「一班、三班;大阪歴史博物館」「二

  班;お初天神と天満宮界隈」「四班;大阪城公園

  界隈」と決まりました。