大阪城公園でのラジオ体操の前に歌の指導をされています。
まずは先生の人生について面白おかしく自身のパワフルな生き方を紹介。
トークでまず元気をいただく。
歌が始まった。
机に置かれた歌詞を墨で書いたおおきな模造紙の量に圧倒される。
次に呼吸法、腹式呼吸のワッハッハに度肝を抜かれる。
健康道場、心で歌うとタンバリン片手に熱唱。
懐かしい歌、早春賦から始まり、思い出のアルバム、お百度参りのこいさん、栄冠に君は輝く、長崎の鐘と続き、区民カレッジの委員長との掛け合いも楽しく時間は進む。
休憩を挟み、
母さんのうた おぼろ月夜 冬景色 荒城の月 影を慕いて リンゴのひとりごと 青春サイクリングと続く。
アンコール 冬の星座 月の沙漠 雪の降る町を あこがれの郵便馬車
全16曲
あっという間に時間は過ぎ、楽しい講義は終了した。
著作 松原を紀行する 反正天皇:五世紀の大和政権と河内・淡路・百舌鳥へのいざない
雄略天皇と近世資料 天皇陵(古代史研究の最前線)他
最初の前振り、ここ東成の歴史、玉造や玉津、東生郡等をわかりやすく解説。
古事記や日本書記の話を交えて六~七世紀の古墳の説明。
世界遺産 百舌鳥・古市古墳群について熱の入った事柄の案内。
難しい陵、古墳の話を宮内庁の所見と事実に基づいた事柄をわかりやすく紹介された。
かなり難解な話ではあるが歴史好きな人にとっては非常に面白く、有意義な講義と思われた。
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